写真撮影:白日升
テーマ:インドネシアの自然保護・多様化都市
ハイライト:インドネシア館の屋上で、数本の竹が壁を通り抜ける
位置:Bゾーン
パビリオンの面積:4000平方㍍
国家館デー:8月17日
オンライン万博:ブラウス型
外観:
インドネシア館の屋上では、数本の竹が壁を通り抜けている。竹は換気性が良く、強靭さがあるなどの特徴があり、インドネシアの伝統と現代ライフスタイルを結ぶシンボルだ。インドネシア館は、木・竹など一連の天然環境保護材料の利用によって、インドネシアの自然資源の良い利用法を展示する。
展示内容:
同館は4階建てで、舞台、マルチメディアシアターなど数エリアを設ける。すべてのパビリオンは、長さが600メートルのトンネルで貫通され、インドネシアの美しい自然の景色、人々の素朴な生活を展示するだけでなく、各視覚効果を通じて、インドネシアの海洋生物、文化とアイデアを展示する。
ハイライト:
1.鄭和彫刻
パビリオンで、「鄭和大航海」の歴史を改めて表し、2階には高さが3メートルである鄭和の彫刻とインドネシアの伝統的な船がある。
2.インドネシアの歌と舞踏
2階の聴覚展示エリアで、プロバンドの演奏が楽しめ、自ら演奏し、創作もできる。
3.インドネシア料理
同館にはレストランを設置される。レストランは、竹などインドネシア現地のレストランの装飾材料を採用する。サテーなど伝統的なインドネシア料理を食べたり、パビリオンのトップでインドネシアのベストコーヒーも飲める。
(上海万博公式サイトより)
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