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第4回草書展覧会、全国からの作品221点を展示

2017-04-05 15:49:36     cri    

第4回草書展覧会、全国からの作品221点を展示

 29日に湖南省の永州市で開催された全国第4回草書展覧会には、国内外から合わせて1万点余りの書道作品が寄せられ、最終的に221点の作品が選出されました。そのほか、中国国内の草書の名手から127点、永州の書道家から35点の草書作品も展示され、多くの書道愛好者が訪れました。

 中国書法家協会の蘇士澍主席は展覧会の席上、「パソコンやスマートフォンの普及に伴い、伝統な書道はかなりの影響を受けている。これに対して、書道の普及活動をはじめ、書道教室の推進も必要となっている」と述べました。

 永州市は中国書道の故郷と呼ばれ、唐代の書家・懐素と清代の書家・何紹基の出身地でもあります。天然の書道芸術宝庫として、永州市は1713カ所の摩崖石刻が現存し、そのうち7カ所は全国の重点文物保護単位となっています。

全国第四届草书展评出参展作品221件

 29日在湖南永州市举办的全国第四届草书展上,共收到海内外书法作品1万多件,最终评出参展作品221件。此外,还邀请展出了全国草书名家的作品127件以及永州当地书法家的35件草书作品,吸引了众多书法爱好者不远千里赶来观摩。

 中国书法家协会主席苏士澍在草书展上表示,随着电脑和智能手机加快普及,书法的传承遭受了很大冲击,必须加强对书法的宣传推广,大力推动书法进课堂。

 永州市是我国书法之乡,是唐代草书大家怀素和清代书法大家何绍基的故里,书法文化源远流长。同时,永州也是一座天然的书法艺术宝库,据不完全统计,永州现存摩崖石刻1713方,其中七处被列为"全国重点文物保护单位"。

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