【1位】林俊傑(リン・ジュンジエ)/関鍵詞(The Key)
2015年12月29日リリース
堂々の1位は待望のニューアルバム『和自己対話 From M.E. To Myself』を発表したシンガポール出身のJJ=林俊傑(リン・ジュンジエ)。実験的な一枚といわれるこのアルバムから、美しいメロディと中国風アレンジが印象的なこのラブソングが初登場1位。
【2位】王心凌(シンディ・ワン)/BFF
2015年12月18日リリース
ワールドツアー「CYNDI WANTS」を敢行中の王心凌(シンディ・ワン)が1年ぶりに11枚目のアルバムをリリース。ニューエントリーはアルバムに収録されたアッパーチューンで、彼女のカラフルな音の世界をアピールするポップでレトロなダンスナンバーに仕上がっています。
【3位】蕭敬騰(ジャム・シャオ)/一次幸福的機会(One Chance To Be Happy)
2015年12月15日リリース
間もなく最新のカバーアルバムをリリースする人気シンガー、蕭敬騰(ジャム・シャオ)。中華圏の名曲10曲に挑戦したこのアルバムは、全曲でレコーディングとビデオ撮影を同時進行しており、ライブアルバムとしても楽しめます。この先行シングルはベテラン歌手、潘越雲(ミッシェル・パン)が97年にリリースしたヒットナンバーで、劉若英(レネ・リウ)にもカバーされています。
【4位】羅志祥(ショウ・ルオ)/説真話的朋友(True Friends)
2015年12月9日リリース
羅志祥(ショウ・ルオ)の2年ぶりとなるニューアルバム『真人秀? Reality Show?』から新曲がニューエントリー。自ら出演したリアリティ番組をモチーフにした曲で、番組の共演者に向けて発信する友情ソングにもなっています。
【5位】蘇打緑(ソーダグリーン)/未了(Endless)
2015年12月8日リリース
音楽企画「ヴィヴァルディ・プロジェクト」の第4弾が絶賛発売中の蘇打緑(ソーダグリーン)。計画の最終章となるこのアルバムでも新曲を連発。この新曲は、アルバムの表題曲で、ギリシャ神話からインスピレーションを受けて制作した壮大な叙情詩です。
【6位】蔡健雅(タニア・チュア)/活着是最好的死亡(Best Way To Die)
2015年12月25日リリース
シンガポール出身の蔡健雅(タニア・チュア)の2年2ヶ月ぶりとなるニューアルバムから新曲がニューエントリー。人間のダークサイドとライトサイドをテーマに、タニアの「音楽哲学」が堪能できるミディアムチューンになっています。
【7位】好妹妹楽隊(ハオメイメイ)/不説再見(Don't Say Goodbye)
2015年12月30日リリース
2010年に秦昊と張小厚の2人で結成された異色のフォークデュオが初登場7位。2015年9月に中国のトップステージである「工人体育場」でのスタジアム公演を大成功させ、今中国で最もノリにノっているミュージシャンと言っても過言ではありません。この最新シングルは青春映画『誰的青春不迷茫』の主題歌に起用されています。
【8位】張棟梁(ニコラス・チャン)/遺憾的芸術(Art Of Regret)
2015年12月18日リリース
マレーシアのラブソング王子、張棟梁(ニコラス・チャン)が最新ミニアルバムをリリース。その中に収録されたこの新曲は、自身の妹の実話をもとに書き下ろしたもので、夢と現実の狭間に生きる若者たちの気持ちを綴っています。
【9位】愛戴(イーデル・ラブ)/BABY愛(BABY LOVE)
2015年12月23日リリース
中国のソウルミュージックの歌姫、愛戴(イーデル・ラブ)がニューシングルをリリース。ほぼ2年ぶりとなる新譜のMVでは、イーデル自身が監督を務め、大胆なマタニティ・スタイルにも挑戦しています。
【10位】黄小琥(タイガー・ウォン)/老了(You Are Old)
2015年11月18日リリース
台湾の「PUBの女王」と称されているソウルミュージック・シンガー、黄小琥(タイガー・ウォン)が2015新アルバムをリリース。先行シングル「老了(You Are Old)」はその持ち味が堪能できる大人のラブソングで、韓国ドラマのOPテーマになっています。
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