フィリピン軍機は何度も中国海洋空域に不法侵入 南部戦区が追い出す
08:27:04 2025-02-21
フィリピンのC-208型航空機2機、N-22型航空機1機が2月20日、中国南沙諸島の島しょ付近の空域に不法侵入しました。中国人民解放軍南部戦区がそのすべての動きを掌握し、警告してから追放しました。
2月18日、フィリピンのC-208型航空機1機が中国黄岩島の領空に不法侵入し、何度も飛行高度を勝手に変更し、218秒で920メートル降下し、非専門的かつ危険な方法で、意図的に近距離で中国側のパトロール中のヘリコプターの高度層を通り抜け、海域と空域で事故を引き起こしやすい状況を招きました。しかし、フィリピン側は、これを中国のせいにし、中国側の行為が「危険だ」と中傷しました。中国側はフィリピンに対して、「このような拙劣なやり方は到底、徒労であるに違いない。南部戦区部隊は高度な警戒態勢を維持している」と警告しました。(任春生、野谷)
3月21日ニュース
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