<ハルビン冬季アジア大会>アイスダンス金メダルの吉田・森田組 ペア銅メダルの長岡・森口組にインタビュー
取材を受ける吉田唄菜&森田真沙也組
ハルビンで開催中の第9回アジア冬季競技大会(冬季アジア大会)。フィギュアスケートのアイスダンスでは吉田唄菜&森田真沙也組が金メダル、ペアでは長岡柚奈&森口澄士組が銅メダルを獲得しました。中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)記者は試合直後にそれぞれにインタビューを行いました。
演技中の吉田唄菜&森田真沙也組
アイスダンスでの金メダルについて、吉田唄菜選手は「ここで金メダルをとることを1つの目標にしていたので、達成できてうれしいですが、悔しい点が今日もたくさんあります。今季はあと少ししか試合がないが、次へ向けて気持ちを切り替えて頑張りたい。練習でできていることを、本番にしっかり出せるようにしたい」と話しました。また、森田選手は「金メダルを取れたことは、自分たちの自信のひとつになる。課題も反省して今後に活かしていきたい」と語り、ハルビンの印象について、「まだ、リンクの近くのショッピングセンターをちょっと覗いた程度だけれど、ハルビンの人々の温かさを感じることができた。閉会式まで時間があるので、もっと楽しんでいきたい」と話しました。
ペアで銅メダルとなった長岡柚奈&森口澄士組。長岡選手はフリーの演技について「サイドバイサイド(のジャンプ)は、着氷が乱れながらも降りることができたが、2本ともステップアウトや転倒になってしまいました。練習では片足できれいに降りることを目標に強化していたので、それを本番で出せなくて悔しいです」と振り返りました。森口選手は「失敗はあったが、(出国前日にケガをしたのに)ジャンプを入れられるという柚奈ちゃんの強さと、ぼくたちの練習の積み重ねを出すことができたのは、収穫だと思います」と語りました。
演技中の長岡柚奈&森口澄士組
また、選手村について長岡選手は「選手村の食事が少し心配だったんですが、種類も豊富で、おいしくてびっくりしました。おいしいご飯を食べると頑張れるし、いい気分転換にもなるので、とてもいい選手村だったと思います」と笑顔をみせました。森口選手は、中国の観客からの拍手や声援について「違う国に来て歓迎されることはすごく嬉しい。現地の人たちに、大きな声で応援をいただいて歓迎されると、すごく温かい気持ちになって、自分たちを奮い立たせてくれる力になると感じています」と感謝の言葉を口にしました。(取材:趙雲莎、鳴海美紀)
4月3日ニュース
00:00 /