北京
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広西壮(チワン)族自治区柳州市で、第2回「舌で味わう農村振興」グルメ展が3月27日に開催された。中国新聞網が伝えた。
グルメ展ではタニシやバウヒニアからインスピレーションを得た創作料理が展示され、来場者の注目を集めた。
タニシ麺ブームの火付け役となり観光地として人気が一気に高まった柳州では、各種タニシ料理が人気を集めているほか、同市に約30万株ほど植えられているバウヒニアもこのほど開花シーズンを迎え、多くの観光客が同市を訪れている。このようにタニシやバウヒニアは、次第に同市の「都市ブランド」としての地位を確立している。今回のグルメ展には、100社以上の飲食関連企業が出展、200種類以上の料理が出品されており、多くの食材は、同市にある50以上の農村合作社(協同組合)から調達されている。(編集KM)「人民網日本語版」http://j.people.com.cn/