北京
PM2.577
23/19
福建省厦門(アモイ)市の島内外には、インドワタノキの花が次々と開花し、赤い花が鈴なりになって咲く美しい風景が広がっている。人民網が伝えた。
インドワタノキは、熱帯・亜熱帯地域に生育する落葉樹で、まず開花し、そのあと葉が生長する。花の色は、赤やオレンジが多く、開花時期は毎年3月から4月。そのため、この時期はちょうどインドワタノキの見頃を迎えており、なかでも同市思明区の南湖公園や中山公園、蓮前東路などで満開となり、多くの市民や観光客が、足を止めて鑑賞や写真撮影を楽しんでいる。(編集KM)
「人民網日本語版」より http://j.people.com.cn/