大陸部からの澳門観光再開を祝い、ツアー第1陣の歓迎セレモニー

澳門の観光マスコット「麦麦」と記念写真を撮影する広東省から澳門に到着したツアー第1陣の参加者（2月6日撮影・張金加）。

横琴口岸（通関地）澳門口岸エリアで集合写真を撮影する広東省から澳門に到着したツアー第1陣の参加者（2月6日撮影・張金加）。

　中国大陸部からの6団体、計135人のツアー客が2月6日、澳門（マカオ）特別行政区に到着した。6団体（総勢135人）の内訳は、広東省が2団体、上海市が3団体、遼寧省が1団体。澳門特区政府観光局は、横琴口岸（通関地）と澳門国際空港で歓迎セレモニーを開き、ツアー参加者に澳門観光の記念品を贈呈した。新華網が伝えた。「人民網日本語版」2023年2月7日