北京
PM2.577
23/19
中国工業・情報化部(省)は19日、「ロボット+」応用行動実施案を発表し、10の応用シーンを打ち出した。中国新聞社が伝えた。
同案は、「2025年に製造業のロボット密度を20年の倍に上げ、サービスロボットと特殊ロボットの業界応用の深さと広さを向上させ、ロボットにより経済・社会の質の高い発展を促進する能力を大幅に高める。10の応用重点分野に焦点を当て、100以上のロボットの革新的な応用技術及びソリューションのブレイクスルーを達成する。200以上の技術水準が高く、応用モデルと顕著な応用効果を持つロボットの典型的な応用シーンを革新し、複数の『ロボット+』応用の代表的な企業を創出する」と打ち出した。
10の応用重点分野には、経済分野の製造業、農業、建築、エネルギー、ビジネス物流分野及び社会・民生分野の医療・ヘルスケア、介護サービス、教育、商業コミュニティサービス、安全緊急対応・極限環境での応用分野が含まれる。(編集YF)
「人民網日本語版」2023年1月20日 http://j.people.com.cn/n3/2023/0120/c95952-10198719.html