北京
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吉林省延辺朝鮮族自治州和竜市光東村で、秋の収穫シーズンを迎えた稲田(10月23日ドローンによる撮影・黄昕欣)。
吉林省延辺朝鮮族自治州和竜市光東村の稲田で稲穂を拾う農民(10月25日撮影・顔麟蘊)。
吉林省延辺朝鮮族自治州和竜市光東村で、収穫されて穀物運搬車に移された米を平らにならす農民(10月25日撮影・顔麟蘊)。
秋本番を迎えた10月、穀物生産大省の吉林省には忙しい収穫シーズンが到来している。同省延辺朝鮮族自治州にある海蘭江の沿岸では、米の産地である和竜市光東村の農民たちが、収穫作業に勤しんでいた。10月24日時点の農産物収穫速報によると、全省における秋収穫穀物のうち84.33%がすでに収穫済という。このうちトウモロコシは80.32%、米は95.76%、それぞれ収穫を終えており、大豆の収穫は全て完了した。新華網が伝えた。「人民網日本語版」