杭州アジア大会会場の「大小蓮花」フィットネス施設が一般開放　浙江省

上空から撮影した杭州オリンピックセンタースタジアムとテニスセンターの一部である国民健康フィットネス施設（撮影・章勇涛）。

　浙江省杭州市では6月29日、杭州アジア競技大会施設を、スポーツや市民フィットネス、文化発展など関連分野で最大限活用するため、杭州オリンピックセンター「大小蓮花」国民健康フィットネス施設が一般開放された。全く新しい陸上競技場、テニスコート、バスケットボールコート、バレーボールコートなど極めてハイスペックな施設が公開された。人民網が伝えた。

　市民は、オンラインまたはオフラインで、施設の予約を行うことができる。新型コロナウイルス感染対策と各スポーツの特徴・条件を考慮して、各施設には人数制限が設けられており、各運動施設が定員に達すると、「一人退場したら一人入場」のルールが実施される。（編集KM）

　「人民網日本語版」より　http://j.people.com.cn/

上空から撮影した杭州オリンピックセンタースタジアムとテニスセンターの一部である国民健康フィットネス施設（撮影・章勇涛）。

上空から撮影した杭州オリンピックセンタースタジアムとテニスセンターの一部である国民健康フィットネス施設（撮影・章勇涛）。

上空から撮影した杭州オリンピックセンタースタジアムとテニスセンターの一部である国民健康フィットネス施設（撮影・章勇涛）。