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中国の西昌衛星発射センターで22日、運搬ロケット「長征3号丙」を使って、「天鏈一号04」衛星を打ち上げ、軌道に乗せました。これで、西昌衛星発射センターで行われた人工衛星の打ち上げ回数は計100回に達しました。
西昌衛星発射センターは1970年12月に建設され、地球同期軌道衛星などの発射を主として担っており、中国で衛星発射回数が最も多く、対外開放が最も早く、発射軌道が最も高い衛星発射センターとなっています。
2017年、同センターは10基以上の衛星を打ち上げる予定です。(ミン・イヒョウ Kokusei)
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