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北京の賃貸事情、河北と黒龍江からの入居者が最多

2016-03-14 11:42:32     cri    
 ここ数年、地方から北京への移住人口が年々増えており、2015年末までに822万6千人に上ったということです。大手不動産仲介会社「我愛我家」が13日に発表したデータによりますと、北京の賃貸住宅市場では、河北省、黒龍江省、山東省からの入居者が最も多いということです。

 北京の賃貸住宅の入居者は全国各地から集まっており、地域別に見ると、東北、華北、華中地域からが圧倒的に多く、省別では河北省が全体の13.7%を占めて1位となっているということです。

 年齢別でみると、「80後(1980年代生まれの世代)」が入居者の半数近くを占め、それに次ぐのが「90後(1990年代生まれの世代)」と「00後(2000以降に生まれた世代)」だそうです。男女比では、「90後」の入居者は女性の割合が男性を上回り、その他の世代はいずれも男性が女性より多いということです。また、入居者の低年齢化という傾向もみられます。30歳未満の入居者の割合が2005年の32.2%から、2015年の55.7%に上昇したということです。

 ライフスタイルの変化や生活の質の追求により、「80後」の入居者は3LDK以上の大きな住宅を借りたがるのに対し、「90後」の若者は2LDK以下のコンパクトな住宅を好みます。

 一般のサラリーマンに一番人気の居住エリアは昌平区の天通苑地区です。賃貸住宅が多くて選択肢が充実しているわりに、ほかのエリアより家賃が低く、2LDKの間取りで毎月僅か2400元(日本円の4万2000円)の物件が人気を呼んでいます。その次に人気があるのは東側に位置する朝陽区だそうです。(03/14 Lin 謙)

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