|
20151219news1
|
中国の王毅外相が現地時間18日、ニューヨークで開かれた国連安保理シリア問題閣僚級会合に出席しました。安保理は、シリア国際支援グループ外相会合の成果でもある国連第2254号決議を全会一致で可決しました。中国代表は賛成票を投じました。
王外相は会合の後、「安保理がシリア問題を解決する決議を全会一致で可決したことを歓迎する。この決議は国際社会の幅広い共通認識の成果で、安保理の重要な役割を表し、シリア人民の期待を反映し、シリア問題の政治的解決に新たな原動力を注ぎ込んだ。この共通認識を迅速に実現させるよう、努力すべきだ」と発言し、3つのポイントを指摘しました。
1つは、シリア問題の政治的解決を揺るぎなく堅持すること。2つ目は、シリア人民によってシリアの未来を自主決定するという原則を揺るぎなく堅持すること。3つ目は、国連が交渉のメインルートとしての役割を揺るぎなく堅持することです。
王外相は「中国は客観的で、公正な立場から、シリア問題の解決に頑張っている。シリア問題の解決に自己利益を図らないし、図ったこともない。中国の1票は、支持を投じるにしても反対を投じるにしても、戦争を止め、騒乱を防ぐためであり、シリア人民に安定をもたらし、問題の政治的解決に活路を与えるためである。そして、国連憲章の主旨と国際関係の基本原則を守り、多くの発展途上国の権益を守るためでもある」と強調しました。(白、ym)
| ||||
| © China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |