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イラク、トルコ軍のイラク駐留非難を呼びかけ

2015-12-11 10:23:48     cri    
 イラク外務省は10日、声明を発表し、「イラクは、国際社会の同調を求めるため、国連やアラブ連盟を含めた国際機関と連絡をとり、トルコによるイラク領内での軍隊配備に対する非難を呼びかけた」と明らかにしました。これに対して、同日、トルコのエルドアン大統領は、首都アンカラで、「イラク北部に駐屯している軍隊を撤退することはない」と、強硬姿勢を示しました。

 イラク外務省の声明によりますと、イラクは国連常任理事国5カ国を含めた複数の国と連絡をとり、国際社会が協調して、トルコの行為を非難するよう求めました。同時に、アラブ連盟に、閣僚級臨時会議を招集し、トルコの侵略行為がもたらす悪影響について協議するとともに、アラブ諸国が協調してこうした侵略行為に反対するよう求めました。

 同日、トルコのエルドアン大統領は記者会見で、「モスル市付近に駐屯しているトルコ軍は戦闘員ではなく軍事教官である」と強調し、「われわれは彼らを撤退させることない」としました。さらに、「トルコ軍のイラク北部での駐留は、モスル州知事の要請によるものだ。トルコ軍は2014年から、イラクの地元政府の要請を請けて、クルド地方政府の軍隊訓練を援助している」と述べました。(朱・む)

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