アリ映画(アリババグループ傘下の映画制作会社)は28日、優酷、土豆、北京映画学院と提携し、グローバルな映画人を養成するため、今後3年間に10億元を投資する計画を発表しました。
これは世界の45歳以下の映画従業者(監督や脚本、プロデューサー、俳優など)が対象で、トップレベルの人材の養成が目的とし、その名称も「A計画」と名付けられました。
中国の映画産業は現在、爆発的に成長しており、全国の映画興行が昨年同期に比べ、50.39%増で推移しています。そのうち、国産映画は興行総額の約6割を占めています。(玉華、山下)
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