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「第10回高唐書画博覧会」が開幕

2015-09-30 17:55:53     cri    


劉春華書記

 「第10回高唐書画博覧会」の開幕式が29日、中国書画芸術の郷と呼ばれる、山東省高唐県の李苦禅美術館で行われました。

 中国政治協商会議の何丕潔常務委員、山東省政治協商会議の孫継業副主席、山東省委員会の劉春華書記など政府級代表をはじめ、中国美術協会の孫大石理事、台湾中華画院の李奇茂院長、中央文学歴史館員である清華大学の李燕教授など、著名な画家たちが開幕式に出席しました。


李燕教授


王亜男部長

 劉書記は席上、「数年来、高唐は『工業と文化で県を振興させる』との戦略で著しい成果を遂げている。書画の優位性を発揮し、書画を柱にして、海峡両岸の文化交流を特徴とした中国の書画名城を築き上げてきた。将来、高唐は書画故郷の新たな顔になると確信している。今年は抗日戦争勝利70周年であり、海峡両岸の芸術家が高唐に集まり、作品を通して愛国の気持ちを表し、名家の腕をふるうことは大変、有意義なことだ。博覧会が成功裏に開かれることは、中華民族の優秀な文化を伝え、民族文化のアイデンティティーを強め、両岸の経済貿易文化交流を深める面などにおいても、積極的で深い影響を与えるに違いない」と述べました。

 孫主席は「山東省と台湾との交流事業規模は年々拡大しており、内容の豊富さが増し、レベルもアップし、分野も開拓されつつある。書画文化は歴史が長く、中国の至宝であり、対台湾交流の中で不可欠な架け橋の役割を果たしている。山東省の科学技術の発展とともに、高唐の文化事業もまた、更なる繁栄をもたらし、対台湾交流分野でも新たな成果を遂げられると信じている」と期待を込めました。

 李燕教授は「高唐博覧会は今年、10周年を迎えるが、毎年新しい挑戦を見せている。特に今年、抗日戦争勝利70周年のテーマを融合させたことは、新たな歴史と現実的な意義が含まれている。戦争は中国人民をより一層、一致団結させた。我々の文化におけるソフトパワーも引き続き、民族の振興に貢献しなければならない」と強調しました。


李苦禅師匠の毛沢東詩詞書


孫之俊氏の漫画

 今回の博覧会は、高唐県委員会と県政府が共催したもので、10月7日まで開かれます。県委員会宣伝部の王亜男部長は「博覧会が成功し続けている理由は3つある。1つは、李苦禅師匠が率いる文化名家らが故郷に深遠な文化遺産を残し、文化の基礎を築き上げてきたこと。2つ目は、文化教育や文化インフラ施設建設などの分野を政府が重視、支持していること。3つ目は、高唐人民全体が積極的に文化事業に参加していることだ」と紹介しました。 

 今回の博覧会で最も注目されるのは、李苦禅美術館で開かれる『書画で中国魂を構築する〜中国人民抗日戦争および世界反ファシズム戦争勝利70周年記念』シリーズ書画展です。八路軍に勤めていた中国近代大写意画師匠、李苦禅氏の作品及びご子息(李杭、李燕)とご息女(李健)の作品が展示されるほか、有名書家の楊驥川氏の作品、中国初代漫画家の孫之俊氏の時事政治漫画作品が新たに加わりました。また、苦禅師匠書画愛国フォーラムをはじめ、両岸画院書画展や博覧会10年特別展など、14の展示会も開かれます。(写真と記事、張怡康)

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