北京
PM2.577
23/19
① 埼玉県埼玉市 松村秀一
中国国際放送局日本語部の皆様、いつも素晴らしい放送をお送りくださり、ありがとうございます。いつも楽しみに拝聴しております。20時からの放送を7325KHZでよく聞いております。受信状況は完璧良好です。信号も強力です。
先日は2019年「CRI紅白歌比べ」三等賞の扇子をお送りくださり、誠にありがとうございました。大切にいたします。
長野県長野市 高遠 秀行(たかとお・ひでゆき)
日本語部の皆様、毎回の放送を楽しみにしています。年末の「紅白歌比べ」の投票で、三等賞の扇子が届きました。とても嬉しく、大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
愛知県岩倉市 杁本 直正
昨日の「中日交流カフェ」聞きました。梅田さんから星さんに変わられましたが、全く違和感がありませんね。度々、登場されていただけあって、劉非さんと一緒に、星さんなりの「中日交流カフェ」にしてください。店員さんが変わりました。
次は、「紅白歌比べ」の3等賞の方の感想と言う事で、花の図柄が素敵でした。女性用でしょうか?6月からの「切り紙の展示展」に「2019年紅白歌比べ3等賞の景品」として飾りたいと思います!
扇子は、日本から中国に伝わったようですね。扇子はあおいで涼しくすることだけが目的ではありません。舞や能、狂言、茶道に用いられることは良く知られていますが、婚礼や儀礼用の物などいろいろな種類があります。中国から伝来したと思っている人も多い扇子ですが、実は日本生まれだということを御存知でしょうか?
無地の檜扇(ひおうぎ)は男性の持ち物でしたが、色や絵が施されるようになると女性が装飾のために用いるようになりました。その後、木や竹の骨組みの片面に紙を貼った蝙蝠扇(かわほりせん→広げると蝙蝠の形に似ているから)が作られるようになります。鎌倉時代には中国へ渡り、更にヨーロッパまで伝わったと言われています。扇子は中国で両面貼りとなり、日本に逆輸入されるようになりました。これが現在の扇子の原型。当時は貴族や神職など一部の階級の人しか使えない物でしたが、江戸時代には庶民の間にも広く普及したとされています。
② 東京都 三輪 徳尋
こんばんわ
劉非さんと星和明さんになって、初のハイウェイ北京水曜日を楽しく聞かせていただきました。番組のテンポもやりとりもとても自然でしたので、冒頭でのご挨拶がなければ気づかないリスナーさんも多かったのではないでしょうか?ちょっとした変な間とか、かみ合わない会話など、初回に良くあるハプニングがあるのでは、と期待して聞いていた私には、ちょっと残念で!とっても安堵!
先日、「うたのメッセージ」でリクエストとメッセージを伝えていただいて、とてもありがたく思っていて、次はどんなメッセージを伝えようか、リクエストはどうしようかと考えていましたが、梅田 謙さんにすっかりコーナーを持ち去られてしまったとは・・・。私としては、新コーナーの故事成語も楽しみの一つになりそうです。紹介された故事成語について番組終了後にその言葉を辞典で調べてみたり、同じような四字熟語を探したり、紹介された故事成語の意味が表現されている漢詩を探してみたりするのも楽しそうだと思いました。星さんが持ち込まれた新しいコーナー「故事成語」にとても期待しています。星さんはしばらく水曜日で大活躍されるのでしょうから、きっとコーナーはしばらく続くであろうと思っています。楽しくて、充実した、親しみやすいお二人の番組が、遠い日本に届くのを「一日千秋」の気持ちで待っています。
③ 東京都東久留米市 細谷 正夫
こんにちは。
スタッフの皆様は、如何お過ごしでしょうか。3日の番組で紹介された、土橋さんのお便りは、大変興味深く聴きました。和歌山県の放送局にお勤めだった方と北京放送局の、心温まるお便りの交換は日中友好の鑑のように思われます。
日中友好と言えば、きょう、日本の新聞・テレビなどは、日本駐在の中国大使が程永華さんから孔鉉佑さんに交代するというニュースを、大きく報じています。お二方とも「知日派」として紹介されていますので、大使が交代しても、日中関係は益々緊密なものとなることを願っています。
以上のお便りを、4月17日(水)のラジオ番組「中日交流カフェ」でも紹介しています。 水曜日のハイウェイ北京「二時間目」からお聴き下さい。
ハイウェイ北京・水曜日 https://japanese.cri.cn/radio/wednesday