北京
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13日に行われた国務院台湾事務弁公室の記者会見で、「人民解放軍が今月18日8時から深夜零時まで、台湾海峡で実弾射撃演習を実施するが、これは台湾の行政機関の頼清徳氏による先ごろの『台湾独立』についての発言や、台湾の独立派による活動に対する警告だと見られている。これについて説明してほしい」との記者質問が出ました。
これに対して国務院台湾事務弁公室の馬暁光報道官は「われわれは、『台湾独立』に断固として反対する厳正な立場を何度も表明した。ここで再び、独立勢力のいかなる分裂の企みも打ち砕き、国家の主権と領土を守る揺るぎない意志や、十分な自信と能力があることを強調したい」と述べました。(玉華、森)
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