北京
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第7回世界中国学フォーラムが10日と11日、上海で開催され、30余の国と地域からの約180人の中国学者及ぶ漢学研究者が参加しました。会期期間中、「新時代における指導思想」や、「新時代におけるバランスのとれた発展」、「新時代における文化的自信」、「新時代における制度建設」、「新時代における大国外交」などを巡って、議論しました。
参加者らは「新時代に入った中国は、世界発展のために創出したチャンスがますます多くなり、世界に向け開放した門がますます大きい。また、異なる文明との交流がますます深まり、人類運命共同体構築のための貢献もますます大きくなるだろう」とみています。
世界中国学フォーラムは2004年に立ち上げられ、中国国務院新聞弁公室と上海市人民政府、及び上海社会科学院、上海市人民政府新聞弁公室の共催によるものです。(朱 KOKUSEI)
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