北京
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ちょっと気になる
火炉城市(huǒlú chéngshì)
意味
「火炉」はコンロ、ストーブの意味で、「城市」は都市。「火炉城市」でコンロ都市、夏に極めて暑い都市を指します。ほとんど、長江流域及び華北地域、黄河―淮河一帯に集中し、暑さの順位は時代によって変更もあります。
民国時代の「火炉城市」はいずれも長江沿いにあり、重慶、武漢、南京、長沙だとされていました。
新中国成立後、福州、重慶、長沙、南昌、杭州、上海と南京が「火炉城市」とされました。
しかし、これらは民間での言い方で、科学的な根拠はありませんでした。2012年8月、国家気候センターが1981年から2011年まで31年間の気象観測データから、中国の「火炉城市」トップスリーを選びました。それは重慶、福州と杭州でした。
最近では、雲貴高原を除いて、中国の長江緯度地域にある都市の夏は気温が高く、湿度の高い日が長期間続く特徴があるほかに、河北地域の北京、天津、石家庄と黄河緯度地域の太原、西安などの北方都市にも気温が高く、湿度も高い日が増えてきました。
このような気象の変化は温暖化による現象だとされ、人々の環境意識を喚起しなければなりませんね。
キーワード
揶揄(yéyú)
意味
揶揄する。からかう。
使い方
这两个人关系好到可以互相揶揄。
この二人は互いにからかうことができる(まで)ほど仲がいいのだ。
店老板揶揄食客被打伤。
店のオーナーは食事するお客さんをからかって、(けがをするまで)殴られた。
面对同学们的揶揄,他毫无回应。
クラスメートたちのからかいに対して、彼は全く反応しない。
人们表达对公共事务的看法,有时也会运用揶揄。
人々は公共事業に対する見方を表現する時、からかうという方法も使う。
=人々は公共事業に対する見方を表す時、からかうこともある。
硅谷故事成剧集,揶揄科技文化。
シリコンバレーのストーリーを連続ドラマにして、科学技術界の文化をからかう。