中国の温家宝首相は15日国務院会議を開き、青海や四川、雲南、甘粛のチベット族居住区の経済振興と社会発展についての今後の方針を検討しました。
青海、四川、雲南、甘粛のチベット族の自治区は長江や黄河、瀾滄江など河川の源流であり、また、中国の重要な高原生態区でもあります。
会議では、この地理的な特徴に基づいて、生態保全を中心にした牧畜業と特色のある高原農業を発展させること、また、水力建設に力をいれ、道路網を完備させるなどの今後の発展方針を打ち出しました。