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マレーシア航空会社の陳世安・中国エリア総経理(社長)は11日澳門(マカオ)で、同日午前1時に、澳門とマレーシア・クアラルンプールを結ぶ新路線を開通したと発表した。
現在、新路線を運航するのはボーイング社の「B737-400」旅客機で、週4往復運航する。月曜、火曜、木曜、日曜に運航する澳門発「MH7057便」は午前1時に離陸し、同日午前4時15分にクアラルンプールに到着する。月曜、水曜、土曜、日曜に運航するクアラルンプール発「MH7056便」は午後8時15分に離陸し、翌日午前0時10分に澳門に到着する。
陳総経理によると、最近マレーシア・澳門間の観光客が年を追って増加しており、近く便数を週4往復から毎日1往復に増やせる見込みという。(編集KS)
「人民網日本語版」
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