報道によりますと、ラリジャニ代表は、「アメリカが安全保障を提供することは、上からの恩恵に過ぎない。このような安全保障はイランが要らないものであるだけでなく、イランに合法的な核開発の権利を放棄させることもできない。イランが求めているのは、IAEA・国際原子力機関の加盟国と『核拡散防止条約』の締結国として享有すべき権利である」と述べました。