アメリカ国務省のマコーマックスポークスマンは29日、ワシントンでの記者会見で、「外交手段を通じて朝鮮半島の核問題を最終的に解決し、朝鮮半島で非核化を実現させるには、更に『非常に困難な交渉が必要である』」と述べました。
マコーマックスポークスマンは、「アメリカは、真剣な態度でこれからの6カ国協議に参加する。また、他の各側も第4回6カ国協議で発表した共同声明をもとに問題の解決に積極的に参加するものと私は信じている」と述べました。