中国国務院台湾事務弁公室の李維一スポークスマンは28日、北京で記者会見し、「大陸側は、台湾産の果物を輸入するに当たってゼロ関税の政策をさらに制度化し、規範化させていく」と表明しました。
李維一スポークスマンはまた「台湾産果物の滞貨問題を解決するため、大陸側は、台湾産果物の輸入を12種から18種に拡大した。さらに、8月1日からそのうちの15種に対し、ゼロ関税を正式に実施した。この政策が実施されたあと、各地の市場で台湾産果物の売れ行きが良く、台湾の農家から喜ばれている」と述べました。
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