中国国務院台湾事務弁公室の李維一スポークマンは北京で、「7月末に設立された国務院台湾事務弁公室苦情協調局は台湾同胞の大陸での合法的権益保護の面で重要な役割を果たしている」と述べました。
李維一スポークスマンは「この局の設立は中国共産党が国民党、新民党、新党3党が達成した多くの合意を実施する重要の措置一つであり、これは祖国大陸が台湾同胞の権益保障を重視することを示し、両岸民衆の関心を集めている」と述べました。