国連サミットに参加した首脳に随行したイギリス、フランスとドイツ3国の外相は15日ニューヨークで、イランのモッタキー外相と会談しました。
イギリスのストロー外相は会談後、「双方は、幅広い分野で率直な交流を行った」と述べましたが、会談の内容については明らかにしませんでした。
EUの外交筋によりますと、イランは、ウラン転化作業の凍結とのEUの要求に応じなかったということです。