ロシア全土は1日、去年北オセチアのベズラン市第1学校で発生した占拠人質事件の犠牲者を追悼する行事が行なわれました。
ロシアメディアの報道によりますと、プーチン大統領は午前、南部の農業大学で追悼行事に参加しました。
北オセチア共和国では追悼期間が3日間と設定され、多くの住民が現場の第1学校を訪れ、花束をささげました。