中国外務省の高官何亜非氏は30日北京で、「各側の努力によって、朝鮮側は、今回六カ国協議の再開日を9月の12日にすることに同意した」と発表しました。
何亜非氏はその際、「中国側は、各側が引き続き建設的態度を示し、相互信頼を増進し、関連問題の処理法を見出すことに努め、朝鮮半島の核問題をめぐる六カ国協議が成果を収めるよう期待している」と述べました。