台湾の「中華黄埔協会抗日勝利60周年将軍大陸訪問団」は、12日、引き続き沈陽で参観しています。
今回の訪問団団長を勤める台湾黄埔協会の連行健会長は、「今回大陸を訪問する目的は、日本の侵略者が中華民族に与えた被害をより多くの同胞に知ってもらうと同時に、一致団結して中国を統一し、経済を発展させてこそ、世界に足場を築くことができると同胞に自覚してもらうためである」と述べました。
訪問団一行は8月2日北京に着き、その後、東北地区へ参観訪問を行っているもので、沈陽での見学を終えた後、大連や、上海などへ赴くことになっています。(08/12)
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