台湾地区大陸簡体字図書業界筋は29日、来年大陸から購入する図書の金額が2億元に達すると予測しています。
これは福建省のアモイ市で開かれている「台湾海峡両岸図書出版発行ハイレベルフォーラム」で明らかにされたものです。
それによりますと、ここ数年台湾が大陸から購入した図書の量が増加を続けており、台湾の図書市場は規模が大きくないものの、潜在力があるとのことです。