日本の公明党の神崎武法党首はは6月1日の記者会見で、「もし小泉純一郎首相がまた靖国神社を参拝するのであれば、公明党と自民党の連立政権の基盤に影響するだろう」と述べました。
神崎党首はその際、「小泉首相の靖国神社参拝は、「個人的な信条」から出発するものだが、国家の利益を考慮して、小泉首相は参拝を停止しなければならない。もし小泉首相は公明党の断固とした反対を無視して、また靖国神社を参拝するならば、連立政権の基盤に悪影響をもたらすだろう」と強調しました。