日本奈良展示園の効果図
場所:国際展示エリア2-06号地
面積:501m²
出展者:日本奈良県,奈良市
展示園の紹介:日本の庭園といえば、枯山水がその精髄と言えます。園内には建物はありませんが、植物、石およびその配置が日本文化の園林芸術への解釈を体現しています。奈良展示園は、全体が平面的な造型になっていて、高低差が50センチ内に抑えられ、築山のような起伏はありません。敷地の周りは中国の大陸で、真ん中に設置された立石、添え石と控え石は西安を代表しており、その下は日本海です。島全体の形は、海に囲まれた奈良の三笠山を象徴しています。特徴的な植物は、黒松とイチイ(Taxus)です。
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