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耳で学ぶ中国語ー2月14日第1期

2011-02-14 11:14:14     cri    

中国国家大劇院、韓国でトゥーランドットを上演

 韓国国立歌劇場の2011年季節公演の開幕式の演目として、中国国家大劇院は25日の夜、韓国最高の芸術殿堂であるソウル芸術センターで、自作の歌劇「トゥーランドット」を披露し、その精彩な演技に2000人余りの観客から熱烈な拍手が送られました。また、これは新しい一年の中韓間の文化交流が盛んな勢いで始まったことを示しています。

 このほか、中国の有名なソプラノ歌手のソン秀葦さん、テノール歌手の莫華倫さんと韓国のソプラノ歌手朴智賢さんを中心とし、スターたちが顔をそろえ、公演のハイライトとなりました。また華麗な舞台セットも観客達の目をひきつけていました。更に、韓国の観客によく知られている「ジャスミン」や「誰も寝てはならぬ」などの歌曲が披露された際には、場内の盛り上がりは最高潮に達しました。

 韓国に駐在している車兆和参事官は、「中国国家大劇院の今回の公演は、今年の中韓文化交流における大事であるだけではなく、1992年に中韓が国交樹立して以来の重要な文化交流でもある。来年は中韓国交樹立20周年に当たる。両国間の文化交流が一段と盛んになるよう望んでいる」と述べました。

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