亀背陸橋下に置かれた様々な植物の鉢。市民がまるで「森」のような中を歩いていた。亀背陸橋下では、屋台による道路の占拠が深刻だった。 　昆明では24日、道路に数百鉢の植物を設置して、道端での屋台販売経営を防止する城管（都市管理行政執法局の係員）の姿が見られた。昆明の亀背陸橋下では長期にわたり、道を占拠して販売を行う屋台が常態化しており、城管が何度も取締を行ったが、しばらくすると元のように戻ってしまっていた。城管は同日、数百鉢の植物を道路に設置し、屋台経営者が道路で販売できないようにして、現実版の「プラント　vs.　ゾンビ」のような状況となった。人民網が伝えた。

　「人民網日本語版」より