「バージョンアップ版」のペットボトル回収機がこのほど、北京地下鉄10号線の勁松駅と芍薬居駅に登場した。2リットル以下のペットボトルを入れると、交通カードに値段をチャージするか、寄付することができる。回収機は昨年末、10号線にまず導入されたが、新型機ではボトル投入口の大きさが拡大したのが特徴だ。新型機は様々な規格のペットボトルを回収可能で、300ミリリットルの小さいボトルは5分、500ミリリットル以上は1角、2リットルの大瓶は1角5分で回収される。写真は「バージョンアップ版」のペットボトル回収機。中国新聞網が伝えた。(編集YH) 映像中国へ
「人民網日本語版」より
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