道の両端にそびえ立つ銀杏の木
11月に入ると北京の町中では黄色がひときわ目立つようになります。北京には銀杏の木が多く、所々で黄葉を楽しむことが出来ます。中でも知られるのが釣魚台国賓館の北側に位置する釣魚台銀杏大通り。道の両側にそびえ立つ銀杏の木は、秋になると黄色いトンネルを作ります。子連れの家族が遊んだり、若いカップルがデートしたり、またここ数年は写真愛好家の秋の撮影スポットとしても人気を集めています。(取材・写真:劉睿)
青空を飾る銀杏のカーテン
扇形の黄葉に溢れる日差し
黄葉と古壁が醸しだす北京独特の趣
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