12月22日は旧暦の冬至にあたり、中国の北部地区では餃子を食べる習慣がある。西安市鐘楼近くの老舗、徳発長餃子店には餃子を楽しむ多くのお客が訪れた。同店入り口の展示台に置かれた、餃子を使って描かれた竜の絵が注目を集めていた。この絵は8千個の餃子を使って描かれたもので、来年の辰年の幸福を祈願するものだ。「人民網日本語版」