オーナーのfanfanさんにお店のことをいろいろ聞いてみました。
Q:どうしてこの「PINK LIFE」を作りたかったですか。
A:幼い頃からピンクが大好きで、友達と一緒にピンクの空間で遊ぶのが夢でした。近年、色々なピンクに関わる素材を集めてお店を作りました。
Q:素材とは何を指していますか?また店のお勧めはなんですか。
A:私が言った素材とは、店の内装だけでなくて、食べ物や飲み物もできる限りピンクの素材にこだわってアピールしています。午後からはお茶タイムです、ピンクを中心にした洋菓子がメインで、OLたちにお勧めです。夕方になると、フランス料理屋に変身、夜9時からは静かなバーに変わります。また、ここのシャンパンもほとんどピンクで、自慢の一品です。
Q:VIPルームに絨毯やベッドが置いてありますが、何のためですか。ちなみに部屋の料金はいくらぐらいですか。
A:個人で遊びに行った時によく思うのは、女の子はハイヒールを履くので、疲れやすいです。でも、公衆の場所だと、靴を脱いだりするだらしないことはできません。この部屋だと、靴を脱いでリラックスして仲間同士で盛り上がれると思います。会員制なので、5万元(約62万円)の会員コースに入っていただければ、使えますよ。
Q:結構いい値段していませんか、どんな客層がねらいですか。
A:ちょっと高いかもしれませんが、でも洋菓子のチーフ、バーテンダー、またはフランス料理の料理人がすべて一流のレベルなので、高い品質を求める方を狙っています。
メイドスタイルのスタッフ
Q:VIPルームのすぐそばに変な形の座り物が置いてありますが、それは何ですか。
A:それはソファですよ、変な形ではなくて、ワンちゃんが大好きな骨の形です。私も犬が大好きで、あのコーナーは犬連れの方のために設けている場所です。
関係者によりますと、今後は12色をそれぞれのテーマにするチェーン店も作るそうです。北京は日日変化しています。人々の追及するものも大きく変わってきました。北京はより国際的に、より個性的、多様化しているようです。私も時代に遅れないように頑張ります。 (取材:佟同、校正:志摩)
ピンクの内装、ピンクのステージ、ピンクのシャンパン、ピンクの顧客…トイレだけ白で、よかった!!
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