今回の談談メンバー:つばめ、大野清司 VS .斉鵬
第11期全国人民代表大会が14日閉幕しました。10日間にわたって、全人代を密着取材した斉鵬記者が取材の見聞を振り返ります。
農村部の代表、医療関係者の代表、環境保全に意欲的に取り組んでいる代表などなど、それぞれ普段の身近な生活に根付いた提案を出しています。今年が今期の全人代では最後の会議です。代表たちは、この5年間の会議参加を通して、どのような変化を感じたのでしょうか。
中国の最も基本的な政治制度のありのままの姿に、斉鵬記者が迫りました。
ちなみに、興奮した顔で取材にでかけた斉鵬記者は、途中、当初の意気込みとは裏腹に、取材で挫折を味わったこともあったと言います。それは、一体どんなことでしょうか。
今回の談談メンバーには、「経済直行便」でおなじみの大野さんも加わり、日本人には分かりにくい中国の「全人代」について、斉鵬記者に聞いてみました。
さて、斉鵬記者の全人代取材裏事情をぜひお聞きください。(つばめ)
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