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【映画最新作】『帰来(Coming Home)』

2014-05-19 09:08:59     cri    

 2014年5月16日全国ロードショー

 監督:張芸謀(チャン・イーモウ)

 主演:鞏俐(コン・リー)、陳道明(チェン・ダオミン)、張慧雯(チャン・ホイウェン)

 中国映画の巨匠、張芸謀(チャン・イーモウ)監督の新作『帰来(Coming Home)』が5月16日から全国で公開されます。これは2011年の『金陵十三釵』(同年間総興行第1位)以来、約2年半ぶりとなる新作で世界的にも注目を集めています。5月14日から5月24日まで開催される「第67回カンヌ国際映画祭」の非コンペティション部門で上映されることも決まりました。張芸謀(チャン・イーモウ)監督の記念すべき20本目の作品にあたる久々の文芸作品ということで、タイトルどおり原点回帰としても期待が高まっています。技術的にも中国映画史上、4K解像度を導入した初の文芸作品で、IMAXでも同時上映されます。

 主演はトップ女優の鞏俐(コン・リー)と、中堅俳優の陳道明(チェン・ダオミン)。『紅いコーリャン(原題:紅高梁)』(1987年)、『菊豆(チュイトウ)』(1990年)、『紅夢(原題:大紅燈籠高高掛)』(1991年)、『秋菊の物語(原題:秋菊打官司)』(1992年)、『活きる(原題:活着)』(1994年)、『上海ルージュ (原題:搖啊搖!搖到外婆橋)』(1995年)など数々の名作を生み出した"黄金タッグ"、張芸謀(チャン・イーモウ)&鞏俐(コン・リー)が『王妃の紋章(原題:満城尽帯黄金甲)』以来、7年ぶりに再びタッグを組むことで話題を呼んでいます。陳道明(チェン・ダオミン)は以前、張芸謀(チャン・イーモウ)監督の『HERO(原題:英雄)』(2002年)に脇役として出演していますが、今回は主役に抜擢されました。

 この作品は、『金陵十三釵』の原作者である米国在住の中国人作家、厳歌苓(ゲリン・ヤン)の小説『陸犯焉識』を映像化するもので、1930年代から文化大革命が終了するまでという「激動年代」の中国が舞台。主人公は上海の良家の御曹司で、文革期にインテリ階級の反革命分子として迫害を受けた陸(陳道明=チェン・ダオミン)。家族と生き別れになって長年辛酸をなめた陸は、文革後、遂に妻の馮(鞏俐=コン・リー)と再会することに。しかし、馮は夫の帰りを待ち続けるうちに認知症にかかり、再会した時は顔も分からない状況となっていました。運命に翻弄された家族がどのようにこの現実に立ち向かっていくのか?激変した社会を背景に夫婦の絆と愛をテーマに描いた感動的な物語が展開されます。

 張芸謀(チャン・イーモウ)作品に抜擢される新人女優は、中国で「謀ガール」(謀女郎)と呼ばれていますが、今作の「謀ガール」は娘役として出演している新人の張慧雯(チャン・ホイウェン)。これまで、一夜にして人気女優の仲間入りを果たした「謀ガール」も多く、張慧雯(チャン・ホイウェン)の出演は映画の見所となります。また、初代「謀ガール」、鞏俐(コン・リー)との共演に期待する人も多いでしょう。

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