アニソンシンガー彩音	J-POPシンガーのJAY'ED

　『J－POP　in China 2011』は2011年1月22日の午後、中国北京の「星光現場 (The Star Live)」で開催されました。

　今回開催されたライブイベント「J-POP in China」に、日本のアニソンシンガーの彩音（あやね）が出演し、J-POPアーティストのJAY'EDと共に約2時間のライブイベントを行いました。

　今回のイベントは、中国駐在の日本国大使館、日本国際交流基金会、北京日本文化センター、日本音楽情報センター(JAMIC)の主催で、中日の音楽流行文化の交流を目的に開催されました。このライブハウスでは多くのアーティストのライブが行われています。当日は1000名以上のファンが駆けつけました。

　まず登場した話題のJ-POPシンガーのJAY'EDは映画『余命1ヶ月の花嫁』の主題歌「明日がくるなら JUJU with JAY'ED」を歌い、多くのファンを感動させました。2010年9月にJAY'EDのシングル曲「Shine」が発売されています。

CRIの取材を受けているJAY'ED&彩音	熱狂しているファンたち

　JAY'EDのステージの後、彩音が登場し、『ひぐらしのなく頃に』から「コンプレックス・イマージュ」など彼女の代表曲となるアニメ&ゲームのテーマソングが次々と披露されました。

　中国の音楽や文化が日本と似ているところがあり、グローバルかされつつある中国では日本の音楽と情報をすぐに手に入れることができます。今回のライブがの開催は中国と日本にとってとても深い意味を持つのではないでしょうか。（文責：Sui　チェッカー：吉野　撮影：李陽）

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