会員登録

 「AIIB協定」、北京で調印

2015-06-29 14:39:07     cri    


 「アジアインフラ投資銀行(AIIB)協定」の調印式が29日、北京で開かれました。AIIBの意向創設メンバー57カ国の財務相または代表が調印式に出席し、既に国内の承認プロセスを経た50カ国が「協定」に調印しました。まだ国内の承認を得ていない国は調印式に立ち会いました。

 中国からは楼継偉財政相が代表として「協定」に調印し、あいさつを行ないました。楼財政相は「『協定』の調印式の開催はAIIBの設立プロセスにおける新たな一里塚となる。これによって、AIIBの設立プロセスは『協定』の批准と発効、発足に向けた全面的な準備作業という新たな段階に入った」としました。

 同「協定」は中国語、英語、フランス語という3つの言語で発表され、AIIBの趣旨やメンバーの資格、資本金と投票権、業務運営、管理構造、意思決定メカニズム、本部の立地などといった核心的な内容が盛り込まれており、AIIBの今後の運営を左右するガイドラインとなります。

 「協定」では、AIIBの資本金は1000億ドルとされています。地域内と地域外のメンバーの出資比率は75:25で、出資金額はこの枠組みを基に、各メンバーの意向を尊重した上でそのGDPに応じて決められます。このルールによって、中国の出資金額は全体の30.34%を占める297億ドル余りで、現時点でAIIBの「筆頭株主」となります。中国は投票権も全体の26.06%を占め、最も高い比率の投票権を持つ国となります。また、AIIBの本部は北京に置かれます。(洋、小山)暮らし・経済へ

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS