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 木寺大使、日本語ボランティア学生に感謝

2015-05-27 11:01:22     cri    

 

 駐中国の木寺昌人日本大使は26日、北京第二外国語大学日本語学院の演劇大会に出席し、あいさつの中で、今月23日に北京の人民大会堂で開かれた、日本からの3000人訪中団を迎えた中日の交流大会について触れ、習近平国家主席が発表した重要談話を高く評価するとともに、歓迎レセプションに同学院の学生105人がボランティアとして参加したことに感謝の意を表しました。

 木寺大使は「日中両国の民間交流が盛んに行われることは関係改善につながり、日中関係はきっと良くなるだろう」と期待を寄せ、「日本語の勉強に励み、日中交流の民間大使になってほしい」と学生たちを激励しました。

 同学院は中国の王毅外相の母校。日本語演劇大会は年に一度の伝統行事として知られ、今年で34回目です。1年生から大学院生までが11の作品を披露しました。同時通訳専攻の2年4組による時代劇「安宅の関」が見事、最優秀賞に輝きました。(05/26 文・写真 劉叡琳)国際・交流へ


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