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 「資治通鑑」最多数の版本を展示、北京の太廟で

2015-04-17 14:48:35     cri    
 11の版本を揃えた「資治通鑑」の展覧会が16日から、北京の太廟の所在地・北京市労働人民文化宮で始まりました。

 国家文物局や北京市総工会による開催で、「古代を知り、今日の鑑にする」がテーマです。文化宮の張毅さんによりますと、今回の展覧は、治国の道、戦略の技、民生のもと、経世の学問、自然の法則、有名人の評価の6つの部分からなり、最も早く最もそろった宋の時代の刻本をはじめ、唐三彩の馬、黄釉陶器の駱駝を含め、80点余りの珍しい文物が初めて公開されます。首都博物館と国家博物館から版本の異なる「資治通鑑」を借用して公開され、本の版本としては最もそろった展覧とされます。(Mou)旅行・文化へ

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