会員登録

 中国、米・キューバの国交正常化プロセスの支持を表明

2015-04-15 20:39:38     cri    

 中国外務省の洪磊報道官は15日、北京で行われた定例記者会見でアメリカがキューバに譲歩する姿勢を見せていることに対して、「中国はアメリカとキューバによる2国間関係の正常化プロセスを歓迎し、それを支持する」と表明しました。

 アメリカのホワイトハウスが14日に発表した声明によりますと、オバマ大統領はキューバをテロ支援国家のリストから外すことを後押しする報告書を国会に提出しました。

 これに関して、洪磊報道官は「中国側は関連情報に留意している。最近、アメリカとキューバは関係の正常化に向け積極的な接触を始めている。中国はこれに対し歓迎の意を表し、支持する」とした上で、「中国は、アメリカがキューバに対する制裁と封鎖政策をいち早く全面解除し、両国関係の正常化を促し、両国関係の新しいページを開くべきだと一貫して主張している。これは両国と両国国民の共通の利益に合致している上、地域の平和と安定、発展の維持にも役立つ」と話しました。

 1959年、キューバ革命の勝利を受け、アメリカは1961年にキューバと国交を断絶し、大使館を閉鎖しました。翌1962年には、アメリカはキューバに対して、経済制裁、金融制裁をし、貿易も禁じました。その状態が続くなかで、アメリカのオバマ大統領とキューバのラウル・カストロ国家評議会議長は昨年12月、それぞれ談話を発表し、両国関係正常化のプロセスを始めることを宣言しました。オバマ大統領とカストロ議長は今月11日、パナマの首都パナマで開かれた第7回米州首脳会議で会談し、両国の関係正常化プロセスを引き続き推し進めていくことを表明しました。(Yan、小山)

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS