華報道官は「イラン核問題の全面協議に関する交渉の最終段階において、中国の王毅外相はスイスに向かい、各国の外相と幅広く、突っ込んだ意見交換をし、焦点となっている問題の解決を探求した。王毅外相は進展を期待し、次のステップに向けて、歩み寄る努力の堅持、一括的な解決を図るなど四つの提案を行った」と話しました。
華報道官は、「イラン核協議は長年のプロセスを経て、重要な進展を収めた。中国側は重要な関係者として、交渉のプロセスに常に積極的に参加し、建設的な役割を果たしてきた」と述べています。(Yan、林)国際・交流へ
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