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中国共産党中央政治局の常務委員を兼任する全国政治協商会議の兪正声議長は15日、全国規模の宗教団体の代表を招いて座談会を開き、中国共産党中央と習近平総書記を代表し、全国の宗教界の人々と信徒たちに新春の祝意を伝えました。
兪議長は、出席した宗教団体の代表らに対し「現在および今後の宗教事業にとって、法治の理念と方法を活かして取り入れることが重要だ。宗教事業に取り組む機関は法に従って管理する責任を担うべきだ。過激主義を抑止し、犯罪活動を取り締まらなければならない」と述べました。
また、兪議長は「宗教事業の本質は大衆の事業であり、大衆の事業の規律に従ってやらなければならない。宗教界および信徒たちに良いサービスを提供し、信徒たちを前向きに導いていくべきだ」と強調しました。(鵬、小山)
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