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 習近平総書記、腐敗に対するゼロ容認を堅持

2015-01-14 14:45:51     cri    


 中国共産党中央の習近平総書記は13日、中国共産党第18期中央規律検査委員会の第5回全体会議で、「腐敗現象の蔓延の勢いを断固として抑え、党風と廉潔政治の樹立や、腐敗取締りの闘争を揺るぎなく推し進めていく」と強調しました。

 習総書記は「党風と廉潔政治の樹立や、腐敗取締りの闘争を推進するには以下のことをしっかりと行わなければならない。第1に、党内の監督制度を健全化させ、党員と幹部の廉潔政治に関するいくつかの準則、中国共産党規律処罰条例、巡視活動条例を改正しなければならない。第2に、幹部の選抜と管理制度を健全化させ、監督と管理を強化しなければならない。第3に、ミクロな事項に対する管理を最大限減らし、権力リスト制度(許認可権限内容の公表)を推進し、審査の過程を公表することで、権力の乱用を防止しなければならない。第4に、国有企業への党の指導を強化する上で、国有企業の指導層への監督と会計の監査を強化しなければならない」と指摘しました。(玉華、林)

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